幸せ森の仲間たち
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さて、5ヶ月のココちゃんですが
2ヶ月過ぎて、ワクチン1回目の摂取
その後、家族が家を空けるときがあり
3日間、病院のペットホテルを利用しお留守番と
ちゃくちゃくとネコレベルを上げてましたが、
ホテルから帰って
2,3日後
そろそろ2回目のワクチン注射に連れて行かないとなぁ~
っと思ってた矢先
なんだか、ゴホゴホと咳き込みだしました
毛玉でもたまってるのかな?と
あまり心配はしてなかったのですが
病院に行ってみると
「肺炎かもしれない」
ということで
その日は抗生剤の注射とお薬をもらって帰りました。
翌日、なんだかいつもより息が苦しそうで
再度病院に連れて行くと、
「このまま帰すのは心配なので
入院してください。」
えええ~~~っ!!
私だって入院とかしたこと無いのに
お前が先に経験するかっ!?
そのまま、酸素カプセルに入れられました(涙)
ココちゃんのいない日々はさみしくて
もう、ココちゃんも立派に家族なんだと実感
毎日病院にお見舞いに行くと
元気な日もあり、クッタリしてる日もあり
でも、私の顔を見ると
「出して!だして!帰ろう!!」と
ガラス越しにアピールしてきます
でも、肺炎の原因がわからず、
抗生剤が効いてないのでインターフェロンとか
いろいろ試して
ようやく症状が落ち着いてきて退院できたのが
6日後
一次は、このまま死んじゃうんじゃないかと思ったので
本当にうれしかったです><!!
いろいろ病気の検査もしたのですが
全て陰性。
結局、確かな原因はわからずじまいでしたが
まあ、病気にかかってないってわかっただけでもよかったかな^^
そんなこんなで
2回目のワクチンはもう少し症状が落ち着いてからということになりました。
可愛くない額の支払いをして(泣)
数日後
家に帰るとココちゃんの姿がみえません
いつも、声がするとリンリンと首の鈴を鳴らして出てくるのに
姿をあらわさなかったので
また、外にでたなぁ・・・っと家の周りを探しましたがいない。
母と散歩にでも行ったかと思ってたのですが
帰宅した母に聞いても行ってないとのこと
家の中を探すと
母の部屋の棚の上に座ってるココちゃんを発見
なんだ、いるんじゃん。
と一安心。
しばらくして、様子を見に行くと
全く動いて無いので心配になり
手を差し伸べると、鳴かないココちゃんが鳴きました。
・・・なんか、ようすがおかしい!!
よく見ると、噛み傷らしき傷も発見
病院に連れて行くためにカゴに移そうと抱き上げると
ギャーと鳴きます。
退院して2週間くらいしか過ぎてないのに
また、病院のお世話に・・・それも、休診日^^;
いや、マジですいません>人<!!
レントゲンを撮る間
ギャー とか フーーッ!! とか シャーーーッ!!
とかさんざん威嚇しまくった声が聞こえてきます
診断は「鎖骨骨折」
・・・たぶんケンカをして(されて?)
逃げようとしたか、噛み付かれたかで骨折したんでしょうとのこと
ネコの鎖骨自体はあまり機能してないそうで
犬にいたっては退化してなくなってるそうです
なので、噛み傷が化膿しないように
また、抗生剤の注射とお薬をもらって帰りました。
その日はココちゃんは動かずに家の隅で丸くなっていました。
いつも元気なココちゃんがすっかり元気が無いので家族は心配
翌朝、ヨロヨロと動き始め
仕事から帰ると、走り回ってました^^;
え?・・・あんた、骨折してるんじゃ(笑)
さらに翌日には、元気全開バリバリです^^;
こっちは触ったら痛いんじゃないかと
触れないのをいいことに
腕に、飛びついたり、噛み付いたり、
背中にジャンピング猫キックかましてくれたり・・・
お医者さんの「鎖骨は機能してないから」という言葉を
身を持って体感しました(笑)
そしてまた、2回目のワクチン接種は
様子が落ち着いてから・・・ということになり延期しました。
ワクチンが終わってないのが心配で心配で
やっと出来たのが9月の終わり
注射に連れて行くと
様子はどうですか?と聞かれ
骨折3日目にはガンガン走り回ってましたというと・・・笑われました(笑)
ただ、ときどき咳が出てると伝えると
もしかしたら喘息があるのかもということでした。
猫の喘息自体はそう珍しいものでもないそうで
人間のように呼吸困難になることも無いと思いますということでした。
何か気をつけることはありますか?と聴くと
まあ、ホコリっぽいとこに行かないようにしたほうがいいくらいだけど・・・
まあ、猫だからね~(笑)
まあ、猫ですからね~ハハハ^^;
そして、そんなこんなで現在です。
こんな記事を書いてることを知ってか
ダッシュ&ジャンピング猫キーーッック!!を背中にかましてます(笑)
・・・イタイ(泣)
チャチャチャチャ チャッチャッチャ~~~ン(ドラクエ風)
ココちゃんは
お留守番の経験値が上がった
入院の経験値が上がった
骨折の経験値が上がった
ダッシュ&ジャンピング猫キックを覚えた
猫レベルが上がった
2ヶ月過ぎて、ワクチン1回目の摂取
その後、家族が家を空けるときがあり
3日間、病院のペットホテルを利用しお留守番と
ちゃくちゃくとネコレベルを上げてましたが、
ホテルから帰って
2,3日後
そろそろ2回目のワクチン注射に連れて行かないとなぁ~
っと思ってた矢先
なんだか、ゴホゴホと咳き込みだしました
毛玉でもたまってるのかな?と
あまり心配はしてなかったのですが
病院に行ってみると
「肺炎かもしれない」
ということで
その日は抗生剤の注射とお薬をもらって帰りました。
翌日、なんだかいつもより息が苦しそうで
再度病院に連れて行くと、
「このまま帰すのは心配なので
入院してください。」
えええ~~~っ!!
私だって入院とかしたこと無いのに
お前が先に経験するかっ!?
そのまま、酸素カプセルに入れられました(涙)
ココちゃんのいない日々はさみしくて
もう、ココちゃんも立派に家族なんだと実感
毎日病院にお見舞いに行くと
元気な日もあり、クッタリしてる日もあり
でも、私の顔を見ると
「出して!だして!帰ろう!!」と
ガラス越しにアピールしてきます
でも、肺炎の原因がわからず、
抗生剤が効いてないのでインターフェロンとか
いろいろ試して
ようやく症状が落ち着いてきて退院できたのが
6日後
一次は、このまま死んじゃうんじゃないかと思ったので
本当にうれしかったです><!!
いろいろ病気の検査もしたのですが
全て陰性。
結局、確かな原因はわからずじまいでしたが
まあ、病気にかかってないってわかっただけでもよかったかな^^
そんなこんなで
2回目のワクチンはもう少し症状が落ち着いてからということになりました。
可愛くない額の支払いをして(泣)
数日後
家に帰るとココちゃんの姿がみえません
いつも、声がするとリンリンと首の鈴を鳴らして出てくるのに
姿をあらわさなかったので
また、外にでたなぁ・・・っと家の周りを探しましたがいない。
母と散歩にでも行ったかと思ってたのですが
帰宅した母に聞いても行ってないとのこと
家の中を探すと
母の部屋の棚の上に座ってるココちゃんを発見
なんだ、いるんじゃん。
と一安心。
しばらくして、様子を見に行くと
全く動いて無いので心配になり
手を差し伸べると、鳴かないココちゃんが鳴きました。
・・・なんか、ようすがおかしい!!
よく見ると、噛み傷らしき傷も発見
病院に連れて行くためにカゴに移そうと抱き上げると
ギャーと鳴きます。
退院して2週間くらいしか過ぎてないのに
また、病院のお世話に・・・それも、休診日^^;
いや、マジですいません>人<!!
レントゲンを撮る間
ギャー とか フーーッ!! とか シャーーーッ!!
とかさんざん威嚇しまくった声が聞こえてきます
診断は「鎖骨骨折」
・・・たぶんケンカをして(されて?)
逃げようとしたか、噛み付かれたかで骨折したんでしょうとのこと
ネコの鎖骨自体はあまり機能してないそうで
犬にいたっては退化してなくなってるそうです
なので、噛み傷が化膿しないように
また、抗生剤の注射とお薬をもらって帰りました。
その日はココちゃんは動かずに家の隅で丸くなっていました。
いつも元気なココちゃんがすっかり元気が無いので家族は心配
翌朝、ヨロヨロと動き始め
仕事から帰ると、走り回ってました^^;
え?・・・あんた、骨折してるんじゃ(笑)
さらに翌日には、元気全開バリバリです^^;
こっちは触ったら痛いんじゃないかと
触れないのをいいことに
腕に、飛びついたり、噛み付いたり、
背中にジャンピング猫キックかましてくれたり・・・
お医者さんの「鎖骨は機能してないから」という言葉を
身を持って体感しました(笑)
そしてまた、2回目のワクチン接種は
様子が落ち着いてから・・・ということになり延期しました。
ワクチンが終わってないのが心配で心配で
やっと出来たのが9月の終わり
注射に連れて行くと
様子はどうですか?と聞かれ
骨折3日目にはガンガン走り回ってましたというと・・・笑われました(笑)
ただ、ときどき咳が出てると伝えると
もしかしたら喘息があるのかもということでした。
猫の喘息自体はそう珍しいものでもないそうで
人間のように呼吸困難になることも無いと思いますということでした。
何か気をつけることはありますか?と聴くと
まあ、ホコリっぽいとこに行かないようにしたほうがいいくらいだけど・・・
まあ、猫だからね~(笑)
まあ、猫ですからね~ハハハ^^;
そして、そんなこんなで現在です。
こんな記事を書いてることを知ってか
ダッシュ&ジャンピング猫キーーッック!!を背中にかましてます(笑)
・・・イタイ(泣)
チャチャチャチャ チャッチャッチャ~~~ン(ドラクエ風)
ココちゃんは
お留守番の経験値が上がった
入院の経験値が上がった
骨折の経験値が上がった
ダッシュ&ジャンピング猫キックを覚えた
猫レベルが上がった
#
by happy_fairy
| 2009-10-07 23:54
新たに我が家にやってきたニャンコ
名前は「ココちゃん」です^^
5月5日 こどもの日生まれ
55→ゴーゴー→こーこー→ココちゃん完成!!(笑)
みんなにお誕生日覚えてもらえるね^^
なにせ、我が家に今まで来たニャンコは
誕生日不明の元ノラばかり(笑)
誕生日がはっきりわかるのは初めてで
「お誕生日は?」
「はい、5月5日です!!」って言えるのがなんだかうれしい(笑)
ふくちゃんが亡くなったあと
さみしい我が家のファミリーは
「ニャンコを買おうか」と言ってましたが
前にも言ったかもしれませんが
私は、我が家に縁のあった野良ちゃんを飼いたいと思っています。
ショップに売られてるニャンコは
飼い主が決まる可能性が高いけど
野良のニャンコは保健所→殺処分の可能性大。
全部の野良ちゃんは救えないけど
私の手にのったニャンコは守りたい。
そんなこんなで縁あったニャンコが「ココちゃん」です。
ココちゃんはお母さんを知りません。
知り合いの知り合いのおうちのお庭で
野良ちゃんが出産したのですが
出産途中でお母さんネコは息絶えたそうです。
4匹いたそうなんですが
最後の1匹は全部体を出すことが出来ず
生きることはできませんでした。
出産は人間もネコも命がけです
そこで、我が家に1匹もらってくれないかと
声がかかったのです。
ふくちゃんが亡くなったばかりで
飼いたい!!という思いと
ふくちゃんじゃない!!という思いと
微妙な感情の揺れはありましたが
お母さんネコがもういない子猫は
何かの手助けがないと生きていけません
我が家で1匹お世話をすることになりました。
そして来たのが生後5日のココちゃんです。
まだ、ヨロヨロと動いて
箸のように細い手足を一生懸命に動かしてるココちゃんは
可愛くて、可愛くて、可愛くて、可愛くて・・・手がかかりました(笑)
ネコミルク飲んで、オシッコして、寝る
ネコミルク飲んで、オシッコして、寝る
ネコミルク飲んで・・・
の繰り返し。
動物も、人間も、赤ちゃんは出がかかる^^;
でも、片手にのるサイズの暖かさは愛おしく
すやすや寝る姿を見るだけで癒されました。
そしてスクスク育って
片手が両手になり、両手からこぼれるサイズになり
現在、2.5㎏
・・・我が家に来たときは300gしかなかったのにね~
そら、ネコキックの威力も増すわけだ(笑)
まもなく5ヶ月のココちゃん
まあ、5ヶ月中にもいろいろあったさ~^^;
それは、また後日(笑)
#
by happy_fairy
| 2009-09-28 19:35
実は、フクちゃんは3月末に永眠しました。
1年も生きれなかったふくちゃん。
いつかはお別れが来るとはわかっていましたが
こんなに早くその日が来るとは思ってなかったので
悲しくて、悲しくて、悲しくて、悲しくて・・・。
お昼までは元気に走り回っている姿を母が見ていましたが
その日の夜、家に帰ってきませんでした。
探したのですが、
まあ、おひるねしてる間に閉じ込められてかえれなかったことも多々あったので
それほど心配はしてなかったのですが
翌朝になっても帰ってこず
心配に・・・
仕事から帰ってみてもまだ帰ってきてないということだったので
これはおかしい。
近所中をさがしました。
どこかで車にはねられてるんじゃないか
穴に落ちて帰れないんじゃないか
あちらこちら、探していると
近所のおばさんが
「うちの木下にいるの、あんたんとこのネコじゃないかえ?」
急いでいってみると
そこには冷たくなったふくちゃんが横たわってました。
そのおばさんが言うには
朝、家を出るときにふくちゃんの姿に気がついたそうですが
よく、その家の芝生の上でお昼寝してたから
今日は、木下でお昼寝してるのね~。
くらいにしか思ってなかったそうです。
ですが、家に帰ってくると
同じ場所に、同じ姿で横たわってたので
これはおかしいと
急いで呼びにきてくれました。
一人でさびしかっただろうに
早く気が付いてあげれなくてごめんね・・・。
ふくちゃんがいなくなった後は
ぽっかり穴が開いたようにさみしくて
なにかにつけふくちゃんを思い出しました。
ご近所さんにも
ふくちゃん、ふくちゃんと言って可愛がってもらって
ホントだったらおこられても仕方ないくらいの
いたずらっ子だったのに
笑って話してくれた周りの方々に感謝します。
じゃあ、横の写真のニャンコはなにもの!?
と思ったあなた。
それは、また次回に(笑)
1年も生きれなかったふくちゃん。
いつかはお別れが来るとはわかっていましたが
こんなに早くその日が来るとは思ってなかったので
悲しくて、悲しくて、悲しくて、悲しくて・・・。
お昼までは元気に走り回っている姿を母が見ていましたが
その日の夜、家に帰ってきませんでした。
探したのですが、
まあ、おひるねしてる間に閉じ込められてかえれなかったことも多々あったので
それほど心配はしてなかったのですが
翌朝になっても帰ってこず
心配に・・・
仕事から帰ってみてもまだ帰ってきてないということだったので
これはおかしい。
近所中をさがしました。
どこかで車にはねられてるんじゃないか
穴に落ちて帰れないんじゃないか
あちらこちら、探していると
近所のおばさんが
「うちの木下にいるの、あんたんとこのネコじゃないかえ?」
急いでいってみると
そこには冷たくなったふくちゃんが横たわってました。
そのおばさんが言うには
朝、家を出るときにふくちゃんの姿に気がついたそうですが
よく、その家の芝生の上でお昼寝してたから
今日は、木下でお昼寝してるのね~。
くらいにしか思ってなかったそうです。
ですが、家に帰ってくると
同じ場所に、同じ姿で横たわってたので
これはおかしいと
急いで呼びにきてくれました。
一人でさびしかっただろうに
早く気が付いてあげれなくてごめんね・・・。
ふくちゃんがいなくなった後は
ぽっかり穴が開いたようにさみしくて
なにかにつけふくちゃんを思い出しました。
ご近所さんにも
ふくちゃん、ふくちゃんと言って可愛がってもらって
ホントだったらおこられても仕方ないくらいの
いたずらっ子だったのに
笑って話してくれた周りの方々に感謝します。
じゃあ、横の写真のニャンコはなにもの!?
と思ったあなた。
それは、また次回に(笑)
#
by happy_fairy
| 2009-09-07 20:21
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